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髪質を良くする方法ってあるの?

髪質を良くする方法、、いろいろあります★

今回は、髪質を良くする方法をご紹介していきますね。

髪質を良くするために「やめた方が良いこと」と「やった方が良いこと」を比較していきます。

 

 

 

①ドライヤーを使う際

やめた方が良いこと

×まだ湿っているのに、まあいいか、と半渇きでやめてしまうこと。→ 濡れている髪は摩擦に弱く、そのまま寝てしまうと擦れて傷む原因になります。

×乾ききっている髪にさらにドライヤーをあてること。→ 毛先のはねを直したい等、乾ききった髪に熱を加えるのはオーバードライ状態になり、痛みの原因になります。直すなら、直したい部分を根元から濡らして、乾かし直しましょう。

×そもそもドライヤーを使わないかたがいらっしゃるかもしれませんが、やはりそのまま寝てしまうと擦れて傷みの原因になります。かけ過ぎはいけませんが、全体を乾かす程度には使いましょう。朝洗うかたの場合も、乾かさないとバサバサになる可能性があります。ドライヤーを使うことにより、髪が整います。

やった方が良いこと

○熱から守るタイプのアウトバストリートメントをつけてドライヤーで髪全体を乾かしましょう。

○乾かす時、手でテンションかけて(少し引っ張るように)乾かすことで、ちょっとしたクセも伸び、次の日はツヤ感も出て、おさまりが良くなります。

 

以前もお伝えしましたが、オイルトリートメントなのにドライヤー前に使うことで、サラッサラになる優れもの。濡れた髪にも乾いた髪にも使えます。 トキオアウトカラミオイルトリートメント 100ml 3520円(税込)

 

 

②アイロンを使う際

やめた方が良いこと

×高い温度(170度以上)でアイロンを使うこと。

×梳かされていない状態にアイロンをつかうこと。

×同じ箇所を長押しすること。何度も同じ箇所にアイロンすること。

どれも熱によるダメージの原因となります。

やった方が良いこと

○熱から守るアウトバストリートメントをつけて、高すぎない温度(140~150度「中」ぐらい)で使用しましょう。

○きれいに梳かしてからアイロンを使用しましょう。

○アイロンは1か所につき、1度のみにし、毛先等傷んでいる箇所には長押しせず、サッとかけるよう気を付けましょう。

 

 

③セルフでカラーをする際

 

※そもそも市販のカラーリングは誰が使っても効果が出るよう(染まるよう)作用が強いものがほとんどの為、髪が細い方・くせ毛の方・元々傷んでいる方はさらに傷む可能性があります。

やめた方が良いこと

×前に染めた箇所をまた染めること。「伸びてきたから根元だけ染めようと思ったけど、薬が余ったから根元だけでなく、毛先まで塗ってしまおう、、」はかなり傷む原因となります!

※「根元の伸びた部分だけ染める」「バージン毛のかたが全体を染める」ならまだ傷みは少なく済みます。

×カラー剤がついた状態で、長い時間置かないようにしましょう。こちらも傷む原因となります。(使用方法に放置時間の記載があると思います。)

やった方が良いこと

○リタッチの場合、根元の伸びた部分(バージン毛部分)だけを染めるようにする。それが自分では難しい場合は、サロンでカラーリングすることをおススメします。

☆Rippleでは、髪質・傷み具合に合わせて、カラーの強さを変えており、特に「バージン毛の根元」と「既染毛の毛先」とでは、強さが半分以下の違いのある薬を使っていくので、カラー後の毛先でも傷みにくいことが特徴です。

 

 

 

 

④シャンプー、トリートメントする際

やめた方が良いこと

×洗い残し・流し残しすること。→ シャンプー剤やトリートメント剤の流し残しは、毛穴を詰まらせ抜け毛の原因にもなります。

×爪を立てて洗わないこと。→ 頭皮が傷つきます。シャンプーブラシで、優しくまんべんなく洗うこともおススメです。

 

TANGLE TEEZER タングルティーザー 2200円(税込) シャンプー前に梳かしたり、お風呂上がりの濡れて絡まりやすい髪を梳かす時に、よく梳けます!

 

やった方が良いこと

○頭皮に優しいシャンプーで、毎日洗いましょう。→ 洗わないと皮脂が毛穴を詰まらせ、こちらも抜け毛の原因になり得ます。

○洗う前にしっかり流しましょう。そしてまんべんなく洗い、シャンプー剤とトリートメント剤をしっかり流しましょう。

○髪の傷みが気になる方は、リンスやコンディショナーではなく、トリートメントやヘアマスクを使いましょう。

※リンスやコンディショナーは、髪の表面に作用し、パサつきを抑えたり、キューティクルを整えてくれます。

※トリートメントやヘアマスクは水分・栄養分・美容成分を髪の内部まで浸透させ、髪のダメージを内側からケアし、健やかな髪に整えてくれます。

 

 

⑤日焼け、紫外線対策

 

やめた方が良いこと

×紫外線対策を何もしないで長時間紫外線を浴びること。→ お肌にも良くないですよね。髪も焼けてしまいます。

やった方が良いこと

○帽子を被ったり、日傘を差したりと、紫外線から髪も守りましょう。スプレータイプの髪用日焼け止めも効果的です。

 

⑥食事に関して

 

やめた方が良いこと

×不規則な食事時間、同じような好きなものだけ食べる食生活。→ 体にも良くないですね。髪にも表れます。

やった方が良いこと(摂ると良いもの)

○バランスの取れた食事をしましょう。髪の質を良くする食べ物の一例として ↓

・タンパク質 → 乳製品、大豆

・亜鉛 → 牛肉、魚、ナッツ類

・ビタミンA → 人参、かぼちゃ

・ビタミンB → バナナ、豚肉、イワシ、マグロ

・ビタミンC → ブロッコリー、ほうれん草

・ビオチン → 卵

・鉄分 → サーモン、サバ

・ミネラル → わかめ、ひじき、貝類

他にもトマト、レモン、りんご、ぶどう等。

そして、白髪予防には山椒や黒ゴマが良いみたいですね。

 

 

 

この他、しっかり睡眠を摂ること、ストレスを溜めず、はけ口を作ることも大事ですね!
疲れやストレスは肌・髪にも表れます。
 

これらのことをやってみて、ぜひ美髪を目指してくださいね♪

 

 

横浜市港南区の「美容室リプル」では、ヘアカット、カラー、パーマ、縮毛矯正、トリートメントなど、豊富なメニューをご用意しております。また、ヘッドスパやフェイシャルエステ、シェービングのほか、まつげパーマやネイルメニューなども組み合わせてお楽しみいただけます。何でもお気軽にご相談ください。

 

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